第672回(from Strawberry Fields)
2011年 12月 08日
12/8(Thu)
今日はオイラの心の師匠・John Lennonはん31回目の命日。
(&パールハーバーからちょうど70年)
凶弾に倒れてからもう30年以上経ったんやねぇ~。
もしJohn Lennonはんが生きとったら、偽善のLOVE&PEACEに踊らされて先行き不透明な現在の世の中を見て、どうImagineするんやろか。
毎年12月8日は追悼の意を込めて、朝から晩まで一日中John Lennonはんを聴きながら喪に服すのが恒例となっている小生。
Imagine there's no heaven
It's easy if you try
No Hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today やっぱ、めちゃめちゃええわ( ´∀`)
オイラが高校生の頃は、原宿で購入した「Working Class Hero」や「NEW YORK CITY」のTシャツを着て、John Lennonはんの愛と魂の音楽ばかり聴いとったわ。
(そういえばあのTシャツ、いつの間にかなくなっとるわ…)
先日ニュースで見たけど、妻のオノ・ヨーコはんは先日福島の小学校を訪問し、東日本大震災や原発事故で避難している子どもたちを励ましとったね。
ところでオイラ、先日オノ・ヨーコはんに会いに行きましたわ。
(結局会えへんかったけど…。)
向かった先は、当然New York。 それでは告白開始
September22。
俺はニューヨークにいた。 朝のセントラール・パーク。
南北4km、東西800mの緑に囲まれたここセントラール・パークは、マンハッタンの喧騒を離れて癒しを体感できる憩いの場。
アスファルトジャングルの都会暮らしは刺激的だけど、緑のない生活は耐えられない。
(…って、標準語で告白するのはもっと耐えられへんわ!!) 公園の入口にはブロンズのモニュメントが建てられている。 拡大してみよう。 早速、ニューヨーカー気分でセントラル・パークの中に潜入ε=ε=ε=┌( ̄∇ ̄)┘ 公園内はこんな感じっすわ(  ̄∇ ̄)σ めっちゃ長閑やなぁ~。
多くの市民ランナーが朝からジョギングしてはります。
そして、散策道には野生のリスはんがよおさんおります。 オイラ、リスに夢中になったのは言うまでもない(;´▽`A``
想像してごらん。
リスと戯れる小生を…。 辺り一面緑に囲まれた散策道を北へと進み、辿り着いた場所は72th Street
(めっちゃ歩いた…しんどい…)
72th Streetにあるこの建物、御存知でしょうか??? そうなんですよ、川崎さん。
(古い…)
ここがあの有名なダコタ・アパートなんです。
かつてジョン・レノンが住んでいた家。
そして今からちょうど31年前の1980年12月8日、建物の玄関前でジョンが凶弾に倒れた場所としても知られている。 現在もオノ・ヨーコはんはここに住んでいるそうな。 高校生の頃からずっと行ってみたかったダコタ・アパートを目の当たりにして、まず脳裏に浮かんだ曲がRED WARRIORS「John」。
小生、無意識のうちに口ずさんでいました((( ^ ∀^) ♪♪♪♪♪♪ ニューヨークの夜に銃声が響いて
悲しみのベールが世界中を
You've changed my world
Oh あの頃にもう一度戻れる気がして
Oh can't you see 何もかも忘れない
思い出さ in my heart
mm~っ、今聴いてもめちゃめちゃ名曲やねぇ~ヾ(≧ー≦)ゞ
全然、色褪せへんなぁ~。
高校生の頃、学校帰りに行った西武球場や日本武道館のコンサートを思い出しましたわ。
ここダコタ・アパートでお約束の行為をしたのは言うまでもないわけで…。
The Dakota Apartments with レディア オノ・ヨーコはん、スミマセン(>w< )
世界中を旅するコイツ(=レディア)の価値、ますます上がっていくわ!!!
周りの外国人観光客が怪訝な眼差しを向けていたのも告白しておきます。
次にオイラが向かったのは、ダコタ・アパートから歩いて数分のセントラル・パーク内にある小広場「ストロベリー・フィールズ」。 ここにはジョンを偲んだ「イマジンの碑」がある。 よおテレビや雑誌で目にするイマジン碑。
平面的な黒と白のモザイク模様が美しくて、もの悲しくて、感傷に浸ってしまう。 今日も多くの外国人観光客がイマジンの碑を訪れ、ジョンの死を偲んでいる。
内田裕也はおらへんかったっすわ。
ちなみに、イマジン碑の大きさはこんな感じdeathわ(  ̄∇ ̄)σ 意外と小さいのにビックリやね。
この後、外国人観光客から写真撮って下さい攻めに合い、親切な小生は代わる代わる渡されたデジカメのシャッターを押しまくっていました。
ここで、毎度恒例のお約束第2弾 in New York!!
Strawberry Fields with レディア オノ・ヨーコはん、ホンマにスミマセンm(_ _)m
But、ついにJohn Lennonはんとレディアの夢のコラボ実現death (≧∇≦)/
周りの外国人観光客が怪訝な顔をしていたのは言うまでもないわけで…。
オイラがこの地で歌ったのは、やっぱりこの2曲
「Imagine」と「Strawberry Fields Forever」。 Let me take you down, 'cos I'm going to Strawberry Fields
Nothing is real and nothing to get hungabout
Strawberry Fields forever
「イチゴ畑よ、永遠に!!」
再びダコタ・アパート前 最後に、オノ・ヨーコはんに一目お会いできないかめっちゃ怖そうな守衛のおっちゃんに交渉。 結果はミルコハイキック一閃張りの秒殺(T∇T)
(当たり前田のクラッカーやわ!!)
おっちゃんにお願いして、ダコタ・アパート玄関前で1枚記念撮影しちゃいました(*/∇\*) オイラの心の師匠・John Lennonはんに少しだけ近づけたような気がした記念すべき1日。
15歳の時からずっと叶えたかった夢のひとつが、23年経ってようやく実現しました(^-^)
これからもずっと、John Lennonはんの音楽を聴き続けます。
さようなら、また来ますストロベリー・フィールズ・・・・・ フォーエバーヾ(*´∪`*)
今日はオイラの心の師匠・John Lennonはん31回目の命日。
(&パールハーバーからちょうど70年)
凶弾に倒れてからもう30年以上経ったんやねぇ~。
もしJohn Lennonはんが生きとったら、偽善のLOVE&PEACEに踊らされて先行き不透明な現在の世の中を見て、どうImagineするんやろか。
毎年12月8日は追悼の意を込めて、朝から晩まで一日中John Lennonはんを聴きながら喪に服すのが恒例となっている小生。
Imagine there's no heaven
It's easy if you try
No Hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today
オイラが高校生の頃は、原宿で購入した「Working Class Hero」や「NEW YORK CITY」のTシャツを着て、John Lennonはんの愛と魂の音楽ばかり聴いとったわ。
(そういえばあのTシャツ、いつの間にかなくなっとるわ…)
先日ニュースで見たけど、妻のオノ・ヨーコはんは先日福島の小学校を訪問し、東日本大震災や原発事故で避難している子どもたちを励ましとったね。
ところでオイラ、先日オノ・ヨーコはんに会いに行きましたわ。
(結局会えへんかったけど…。)
向かった先は、当然New York。
September22。
俺はニューヨークにいた。
南北4km、東西800mの緑に囲まれたここセントラール・パークは、マンハッタンの喧騒を離れて癒しを体感できる憩いの場。
アスファルトジャングルの都会暮らしは刺激的だけど、緑のない生活は耐えられない。
(…って、標準語で告白するのはもっと耐えられへんわ!!)
多くの市民ランナーが朝からジョギングしてはります。
そして、散策道には野生のリスはんがよおさんおります。
想像してごらん。
リスと戯れる小生を…。
(めっちゃ歩いた…しんどい…)
72th Streetにあるこの建物、御存知でしょうか???
(古い…)
ここがあの有名なダコタ・アパートなんです。
かつてジョン・レノンが住んでいた家。
そして今からちょうど31年前の1980年12月8日、建物の玄関前でジョンが凶弾に倒れた場所としても知られている。
小生、無意識のうちに口ずさんでいました((( ^ ∀^) ♪♪♪♪♪♪
悲しみのベールが世界中を
You've changed my world
Oh あの頃にもう一度戻れる気がして
Oh can't you see 何もかも忘れない
思い出さ in my heart
mm~っ、今聴いてもめちゃめちゃ名曲やねぇ~ヾ(≧ー≦)ゞ
全然、色褪せへんなぁ~。
高校生の頃、学校帰りに行った西武球場や日本武道館のコンサートを思い出しましたわ。
ここダコタ・アパートでお約束の行為をしたのは言うまでもないわけで…。
The Dakota Apartments with レディア
世界中を旅するコイツ(=レディア)の価値、ますます上がっていくわ!!!
周りの外国人観光客が怪訝な眼差しを向けていたのも告白しておきます。
次にオイラが向かったのは、ダコタ・アパートから歩いて数分のセントラル・パーク内にある小広場「ストロベリー・フィールズ」。
平面的な黒と白のモザイク模様が美しくて、もの悲しくて、感傷に浸ってしまう。
内田裕也はおらへんかったっすわ。
ちなみに、イマジン碑の大きさはこんな感じdeathわ(  ̄∇ ̄)σ
この後、外国人観光客から写真撮って下さい攻めに合い、親切な小生は代わる代わる渡されたデジカメのシャッターを押しまくっていました。
ここで、毎度恒例のお約束第2弾 in New York!!
Strawberry Fields with レディア
But、ついにJohn Lennonはんとレディアの夢のコラボ実現death (≧∇≦)/
周りの外国人観光客が怪訝な顔をしていたのは言うまでもないわけで…。
オイラがこの地で歌ったのは、やっぱりこの2曲
「Imagine」と「Strawberry Fields Forever」。
Nothing is real and nothing to get hungabout
Strawberry Fields forever
「イチゴ畑よ、永遠に!!」
再びダコタ・アパート前
(当たり前田のクラッカーやわ!!)
おっちゃんにお願いして、ダコタ・アパート玄関前で1枚記念撮影しちゃいました(*/∇\*)
15歳の時からずっと叶えたかった夢のひとつが、23年経ってようやく実現しました(^-^)
これからもずっと、John Lennonはんの音楽を聴き続けます。
さようなら、また来ますストロベリー・フィールズ・・・・・
by miyaza-keane
| 2011-12-08 12:38
| 旅